『エフコープ産直豚』の養豚農家グループのひとつ「尾鈴豚友会」は、豊かな自然に恵まれた宮崎県児湯(こゆ)郡にある尾鈴山のふもとにあります。病原菌の侵入を防ぐため、豚舎は密閉された状態になっています。さらに、病気がうつることを防ぐために生産者同士が互いの豚舎を行き来することを禁じるほど、徹底した衛生管理のもとで肥育されています。 また、豚はストレスに弱い動物だといわれています。そのために、豚にできる限りストレスを与えない環境づくりを心がけるとともに、週に一度、専属の獣医による健康状態のチェックも行われています。
食肉に薬品が残留しないよう、出荷前の休薬期間もたっぷりとっています。この休薬期間とは、例えば出荷する予定日から逆算して、抗生物質や抗菌性物質を含む飼料を与えてはならない期間のことです。エフコープでは、動物用医薬品、飼料添加物の抗生物質等の使用については薬事法および飼料安全法を遵守し、定められた休薬期間を確保するよう産直基準を設けていますが、『エフコープ産直豚』は約100日間の休薬期間を設けています。つまり、肥育期間中は離乳時に予防注射を打つ以外は、ほとんど薬剤を使用することなく育てているのです。
「尾鈴豚友会」では、食肉用の豚だけでなく、その親豚から育てています。食肉用の豚は生後20~25日まで母乳を吸って育ちます。健康管理に気をつけながら元気な親豚を育てることで、その親豚から生まれる食肉用の豚の病気予防につなげているのです。このように、親豚から健康管理に気をつけることで、品質の安全性をより確かなものにしているのです。
「尾鈴豚友会」から出荷された豚は、食肉処理工場「(株)ミヤチク都農工場」で*と畜されます。と畜された豚は、県の食肉検査員による全頭検査を受けた後、枝肉に解体されていきます。室温14~15℃に保たれた工場内では、解体された枝肉をまな板に乗せて移動させ、わずか15分という短時間で部分肉に解体、箱詰めを行い、冷蔵庫に保管されます。
また、部分肉を出荷する際は、異物が混入していないか金属探知機で安全確認を行なうなど、厳しく品質のチェックが行なわれます。
*と畜・・・食肉加工するために殺すこと
『エフコープ産直豚』の飼料は、とうもろこしや大豆ミールのほか、大麦や魚粉などに「地養素」とよばれる特殊飼料を配合した独自の自家配合飼料です。「地養素」とは、木酢精留液や海藻粉末、酵素、ヨモギ粉末などを配合したもので、おいしい豚肉の条件である「身締まり」と「脂身の質」を高めて肉に甘みをつくるとともに、豚肉独特の臭みを消す働きもあります。このように、こだわりの飼料を与えながら200日以上もの間じっくりと育て上げることで、豊かな味わいを生み出しているのです。
尾鈴豚友会・生産者のみなさん
●解凍のポイント・・・袋から出して肉が重ならないように皿などに並べ、冷蔵庫で一昼夜じっくりと解凍してください。
●揚げ方のポイント
1.解凍したら、肉が縮むのを防いで食べやすくするため、数カ所に筋切りをします。
2.軽く塩・こしょうをして、小麦粉、卵、パン粉をつけます。
3.170℃ほどの中温に熱した油に入れて中火で両面を揚げ、早めに取り出します(約6分)
揚げたあとに油きりの時間を長めにとれば、余熱でジューシーに仕上がります。
※豚肉は、必要以上に火を通してしまいがちです。おいしくいただくポイントとして、上記の調理時間を目安に調理してください。
エフコープの産直品とは、「産地直送品」ではなく「産地直結品」のこと。品質の安全性を確かなものにするために、畜産物をはじめ、農産物や水産物などにエフコープ独自の基準を設けています。産直基準には、「生産者・産地との交流があること」が原則として掲げられています。エフコープの組合員さんが宮崎県児湯郡にある「尾鈴豚友会」を訪れ、豚舎の見学や生産者との交流会に参加した時の模様をお伝えします。
《「ウェブふれあい・素材探訪06年1月」へリンク》
《エフコープの産直基準についてはコチラ》
『エフコープ産直豚』の加工工場である「みやこハム」は、福岡県豊前市にあります。20数年前から生協の産直豚肉を使用した商品開発に取り組んできました。商品の「安心・安全」はもちろん、衛生面も従業員全員で管理しています。工場内の検査室では一般生菌数・大腸菌・サルモネラ・黄色ブドウ球菌の検査の実施や、2週間に1度外部コンサルタントによる5S(整理・整頓・掃除・清潔・しつけ)と身だしなみのチェックを受け、よりよい商品づくりに励んでいます。
また、工場では商品を約15分後に冷凍状態にする、最新鋭のトンネルフリーザー(急速冷凍機)を導入。計量・盛り付け後に急速冷凍することにより菌の増殖を防ぐ、品質管理にも配慮した機械でもあります。「みやこハム」は、おいしい食品づくりはもちろん、衛生管理も職員全体で徹底して行っている製造メーカーなのです。
現在情報を集めています。
豚肉の部位について
■肩
ビタミンB1を多く含んでおり、栄養価の高い部位。カレーや肉じゃがなどに使用します。
■肩ロース
赤身に脂肪が適度に入り、豚肉らしい深い風味が味わえます。しょうが焼きや豚カツに適しています。
■ロース
ヒレの次に上等な部位で、香気成分が含まれる脂肪でおおわれています。ポークソテーや豚カツに最適です。
■ヒレ
柔らかい肉質でビタミンB1を多く含み、脂肪はほとんどありません。
■バラ
脂肪が多くやや堅い肉質ですが、長時間煮込むことによってトロリと柔らかい食感になります。
■モモ
たんぱく質が豊富な赤身肉です。柔らかい肉質であらゆる料理に良く合います。
■そとモモ
脂肪分の少ないあっさりした赤身肉で、風味が良好です。焼き豚のほか幅広い料理に使用できます。
■タン
ビタミンB群と鉄を豊富に含んでいます。淡白な味なので、しょうがや七味唐辛子、マスタードなどで下味をつけてから調理しましょう。
■レバー
ビタミンAや鉄分などミネラルを豊富に含んでいます。みそ、酒、しょうがなどで下味をつけてから調理しましょう。
カタログにでている度に2つか3つ注文しています。使いたい分だけ使えるという便利さはもちろん、お肉自体もおいしく気に入っています。キムチ鍋や茹でて豚シャブサラダ、野菜炒めと豚肉を食べない日は無いように思います。この商品があるから生協はやめられないというくらい、おすすめの商品です。
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買い置きに絶対おすすめです!買物に行けずに、ありあわせのものしかなくても、野菜炒めにカレーに肉じゃが、スパゲティにと大活躍。ゆっくり解凍して、臭みも抜けてしっとり柔らかな豚肉は、ジャガイモにくるっと巻きつけて揚げたものが我が家では人気です。揚げたてはもちろん、残ったら甘辛味に絡めてお弁当にも使っています。
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この価格でこの味、品質は、他ではありません。朝のお弁当にも夕飯にも大活躍です。ゆっくり解凍できない時は、冷蔵庫から直接フライパンに直行しても変な臭いもありません。我が家ではなくてはならない食材です。
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