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耶馬溪牛乳

2009年11月11日更新

毎日集乳し、風味を保ったまま出荷

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『耶馬溪牛乳』は、大分県中津市耶馬溪町の酪農家によって育てられた牛から搾乳した生乳から製造しています。牛の飼料は、遺伝子組換えをしていないのものを使用。成分無調整の超高温殺菌(130度2秒)牛乳です。

『耶馬溪牛乳』とは・・・

『耶馬溪牛乳』は、大分県中津市耶馬溪町の酪農家によって育てられた牛の生乳から製造されています。
生乳は、前日の夜と当日の朝に搾られたものを毎日工場に運び、タンクで冷却処理。搾乳から時間をおかずに一定の温度で保つことで、細菌の増加が少なく、風味の良い牛乳に仕上がるといわれています。
成分無調整の超高温殺菌牛乳で、飼料は遺伝子組換をしていないのものを使用。
まろやかでコクのある牛乳です。

『耶馬溪牛乳』のふるさと・・・下郷農協

「下郷農協」は大分県中津市耶馬溪町にあります。消費者が求めるものをつくり、提供していく姿勢を保ち、牛乳以外にも食肉や野菜、その加工品など、さまざまな商品を製造しています。この「下郷農協」は、エフコープの前身のひとつである北九州市民生協の設立時からつながりのある農協です。『耶馬溪牛乳』は、耶馬溪町に住む酪農家が一頭一頭大切に飼育した乳牛の生乳を使用しています。
酪農は、1年間ほとんど休むことなく行われる仕事です。近年では、牛の飼料が高騰し、経営も困難な状況にあります。そんな中でも酪農家の方たちは、毎日早朝から夕方まで熱心に牛の世話をしています。
「酪農は、お正月もお盆も関係ない大変な仕事です。しかし、外に働きに出る家庭と違うのは、いつでも家族と一緒にいられること。子どもとの時間もきちんと取れることは、うれしいですね」と酪農家のひとりである伊原保さんが話してくださいました。

『耶馬溪牛乳』ができるまで・・・商品開発ヒストリー

『耶馬溪牛乳』は、さまざまな努力と苦労によって開発された商品です。「下郷農協」で酪農業が始まったのは、1950年代のこと。戦後、長野県から大分県の鎌城(かまき)地区に若者が集団で入植しました。住む家もなく、けもの道しかない山林原野から、文字通り「ゼロからの生活」がスタート。その入植者によって酪農が始められ、「下郷農協」が牛乳の販売に協力することになったそうです。
入植者によって育てられた牛から、「労農牛乳」という商品が開発され、一部の小中学校や主に北九州に住む下郷出身の家庭に個別配達されていました。このころ、エフコープの前身のひとつである北九州市民生協が設立され、「労農牛乳」は生協の主力商品として取り扱いされるようになりました。
1983年にエフコープが設立されてからは、商品名を「コープ牛乳」にし、現在の「Cコープ牛乳」の製造元である「九州乳業」と共同で製造していました。1998年には「九州乳業」製造分のみの販売になり、「下郷農協」の牛乳は一旦販売を中止に。しかしこの期間も「下郷の牛乳が飲みたい」という組合員の要望が、数多く寄せられたため、1999年には新たにオリジナル商品を開発。そして『耶馬溪牛乳』が誕生しました。

商品規格

■ 内容量・・・1000ml
■ 賞味期間・・・8日
■ 冷蔵

使い方のポイント

現在情報を集めています。

知っ得コラム

【牛乳の種類】
一口に牛乳といっても、製造法法などによってさまざまに分類されます。

① 成分無調整牛乳
搾ったままの生乳を加熱して殺菌しただけのもの。生乳使用割合が100%で、乳脂肪分3.0%以上、無脂乳固形分を8.0%以上含みます。
② 成分調整牛乳
生乳から成分(水分、乳脂肪など)の一部を除いたもの。生乳使用割合が100%で、乳脂肪分を1.5%超、無脂乳固形分を8%以上含みます。
③ 低脂肪牛乳
「成分調整牛乳」のうち、生乳から乳脂肪分を一部除いたもの。生乳使用割合が100%で、乳脂肪分を0.5%以上1.5%以下、無脂乳固形分を8%以上含みます。
★ちなみに「F低脂肪乳」は乳脂肪分が2%ですので「成分調整牛乳」に区分されます。
④ 無脂肪牛乳
「成分調整牛乳」のうち、生乳からほとんどすべての乳脂肪分が除去されたもの。生乳使用割合が100%で乳脂肪分を0.5%未満、無脂乳固形分を8%以上含みます。
⑤ 加工乳
生乳や定められた乳製品(バタークリームなど)を原料としたもの。乳脂肪を濃くしたものや少なくしたものがあります。無脂乳固形分8%以上。
⑥ 乳飲料
生乳や牛乳、乳製品を主要原料として、コーヒーや果汁をいれたもの(色物乳飲料)とビタミン・カルシウム・鉄分などをいれたもの(白物乳飲料)があります。乳固形分は3.0%以上。

【牛乳Q&A】
Q.牛乳を沸かすと表面に膜が張りますが?
A.牛乳は40℃以上温めると、表面に薄い皮膜が生じてきます。皮膜は初め肉眼では見えない程度のものですが、加熱する時間と温度に比例して次第に厚くなります。これは牛乳の表面で水分が蒸発するために、境界面の乳成分(特にたんぱく質)を主体にした濃縮凝固が起こり、周辺の脂肪や乳糖なども、包みこむ形で皮膜を生ずるのです。

Q.乳脂肪分は肥満の原因になるのでしょうか?
A.乳脂肪が、他の食品と比べて、特に肥満の原因になるということはありません。肥満は身体に入った過剰なエネルギーが脂肪として身体に蓄積されることによって起こります。したがって、食事のとりすぎ(摂取エネルギー過剰)と運動不足(利用エネルギー減少)が肥満の原因になります。特定の食品に偏った食事をするのではなく、牛乳も含めたバランスよい食事と適度な運動を心がけましょう。

Q.老年期に入ってからでも、牛乳を飲む必要があるのですか?
A.牛乳の成分は他の食品に比べて消化吸収が優れているので、消化吸収機能の弱っている老齢のかたは、特にお勧めしたい食品です。栄養学的にみた牛乳の三大特徴は、(1)良質のタンパク質、(2)カルシウム、(3)ビタミンAとB2のよい補給源であるということです。日本の老人の場合、どうしても食生活が淡白になり、米食に偏りがちです。タンパク質の補充という意味でも、歯や骨の老化防止のためにも、カルシウムを充分とる必要があります。この様な点から、老年期に入ったかたこそ、ますます牛乳を飲んでいただきたいのです。

Q.牛乳を飲むと下痢を起こすのは何故ですか?
A.牛乳を飲んで下痢をする成人の場合は大部分が乳糖不耐によるものです。これは、一度にたくさんの牛乳を飲むと下痢や腹痛、腹部不快感などの症状が表れるのです。この様な症状が表れる人は、牛乳を少しずつ飲んで慣れることをお勧めします。

利用している方の声

子どもたちと一緒に産地に行って、感動して、それから耶馬渓牛乳をガブガブ飲むようになりました。それまでは、どの牛乳がいいかわからなかったけど、こんなに飼料もこだわって、育ててあるから素晴らしいと思って。「早く気付けば!」と思ったくらいです。週に5本頼んでいます。
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毎週注文しています。前は定番のコープ牛乳だったけど、去年、産地に行ってからは耶馬渓牛乳を注文するようになりました。遺伝子組換えのない飼料で牛を育てていることなど、商品の良さが、もっといろんな人に伝わるといいなと思っています。
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