『生芋板こんにゃく』の原料は、国産の生こんにゃく芋を100%使用。原料の安全性についても、日本生協連の商品検査センターで残留農薬検査を実施しています。あわせて、原料の受け入れから製造、保管、出荷にいたるまで徹底した品質管理を行うことで、品質の安全性をより確かなものにしています。
『生芋板こんにゃく』の原料であるこんにゃく芋は、最もおいしい時期である10月末~12月中旬にかけて収穫されます。収穫されたこんにゃく芋は冷凍保管され、必要量に合わせて解凍して使用されます。このように、一番おいしい時期に収穫したこんにゃく芋を冷凍保管することで、年間を通した原料の安定化を図っています。
原料であるこんにゃく芋は、約3年かけて、こんにゃく作りに適した大きさ(大きいもので、直径20~30㎝ほど)に育ちます。こうして育ったこんにゃく芋だけを原料に、水を加えてすりつぶしたこんにゃく芋を袋に充填後、加熱して成形する「生詰め製法」で製造した『生芋板こんにゃく』は、芋の粉を原料にしたこんにゃくと比べてほどよい食感や味しみが良いことに加え、こんにゃく芋本来の風味が味わえるのが特長です。
大正8年創業。「美味しさ一筋」をモットーにこんにゃく製造業を88年続けています。糟屋郡宇美町に工場を構え、現在三代目が社長となり四代目が中心となって営業しています。原料にこだわり、市販のこんにゃくとは一味違うひと手間かけたおいしさが感じられる商品を作っています。
エフコープとのお付き合いは、エフコープの前身の生協の一つである北九州市民生協時代から始まり、現在にいたります。
エフコープではこの商品のほかにも「ところてん」・「こんにゃく」・「糸こん20」(糸こんにゃく)など、数多くの同社製造商品を取り扱っており、地元のメーカーということもあり、毎年多数の組合員が工場見学に訪れています。同社では、「見学に来られた方に製造工程を見ていただけるように」と新工場設立の際に見学者用通路を設置。見学者の受け入れを積極的に行っています。
国内におけるこんにゃく芋の産地は、年々群馬県(沼田市、渋川市、昭和村など)に集約されつつあり、近年では全国生産量の約90%を群馬県が生産しています。
(糸島区域委員会主催 2007/09/26実施)
《参加された方の声》
■とても清潔な感じで、こんにゃくひとつでもいろいろな製法があるんだなとビックリしました。
説明も楽しくされていたので本当にこんにゃくが好きなんだなと思いました。こんな方たちが作られているんだと安心して美味しいこんにゃくが出できているんだと思いました。試食もおいしく頂きました。こんにゃくを食卓にもっと出したいと思います。
■工場内の見学も高い位置にあるギャラリー室とよばれる空調の整った部屋から見下ろす形で快適に見学することができます。小さな子供さんでも安心です。また建物自体も新しく、清掃が行き届き清潔感漂う工場が印象的でした。事務所内のトイレも消毒しないとドアが開かないというくらい、しっかり管理されていました。
■非常に衛生的で驚きました。トイレのドアが開かない位、徹底的に管理してあるのにビックリです。
工場見学の様子
みなさん熱心に聞き入ってます
見学室から快適に工場内が見渡せます
こんにゃくの細断作業
西村専務のお話
これがこんにゃく芋です
参加者全員で記念撮影
コープみやざきの組合員さんの声より開発された「糸こん20 200g」のおいしさをそのまま「生芋板こんにゃく」にしました。これまで生協商品では「缶むしタイプ」が中心でしたが、今回は「生詰めタイプ」を低価格で実現しました。
「缶むしタイプ」「生づめタイプ」って何?
→こんにゃくの製法の説明はこちら
■内容量・・・220グラム
■賞味期限・・・60日
■アレルギー表示義務7品目無
■冷蔵
→詳細情報はこちら
そのまま水洗いだけでもご利用できますが、料理に合わせサイズに切った後に湯通しすると味しみが増して、さらにおいしくいただけます。
こんにゃくの食べごろ...
『生芋板こんにゃく』を始めとする生詰タイプのこんにゃくは、製造してすぐのものより1週間くらいたったものの方が、こんにゃくの中の水分が程よく外に染み出ているので、食感がよく、おいしくいただけます。
現在情報を集めています
こんにゃくの製法は主に以下の3つがあります。
■生詰(なまづめ)製法
こんにゃく粉、生こんにゃく芋どちらの原料でも製造可能。
こんにゃく糊を袋の中に直接入れてその後プレスしお湯で茹で上げてつくる製法。
こんにゃくは袋の形のとおりに成型される。生産性がよい製法。
■大造(おおど)製法
こんにゃく粉を原料として製造。
こんにゃく粉、ひじき粉末、水、水酸化カルシウム(凝固剤)を混ぜたこんにゃく糊を9段からなる型枠の中に入れて成型しその後型枠をはずして、枕ほどの大きさに切断し、一晩かけてお湯の中でじっくりたきあげ、そのまま自然冷却する間に余分な水分を離水させて作る製法。とても手間がかかるが、身がしまって弾力のあるこんにゃくになる。
■缶蒸し製法
主に生こんにゃく芋を原料として製造する場合の製法。
生こんにゃく芋を水とあわせてすりつぶすとできあがるこんにゃく糊は、液状なので成形しにくい為、最初に缶にいれてそのまま蒸してブロックの状態をつくる。そのあと、板状や細切り状に切断して包装する。
長時間かけてゆっくりと蒸しあげているので、こんにゃく糊の弾力が食感によくでている。ぷるぷるとした程よい歯ごたえが缶むし製法の特徴。
味しみが良いきんぴらこんにゃくはそのままきんぴらごぼうや肉じゃが、鍋物に最適。ぷるぷるした食感が美味しさを増す。
臭みがないし、食感もとてもよい。味しみがよく、調理もしやすいです。
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