世界に一つだけのおむすびとたくさんの笑顔に会えた日 JA粕屋農業まつりでおむすびカフェを出展しました!
西部区域本部 組合員活動担当G
11月28日(土)・29日(日)、JA粕屋本所において第25回JA粕屋農業まつりが開催されました。例年1万人近い来場者があり、活気あふれるお祭りです。
エフコープ新宮・志免区域委員会は、JA粕屋カントリーエレベーター前圃場にてJA粕屋のご協力でお米づくり体験の指導をしていただいています。参加者も年々増え、今年度は親子250人の参加となりました。参加者は農業体験から自然のめぐみに感謝し、農作業の難しさ素晴らしさなどを肌で感じる体験をしています。このつながりから「農業まつりに参加して、活動のお知らせをしませんか」とJA粕屋よりお声をかけていただきました。そこで今年自分たちで育てた米をみなさんにおいしく食べていただきながら、エフコープの区域委員会活動を紹介する目的で、料理研究家の幾田淳子先生の指導のもと、おむすびカフェを出展することになりました。
■11月28日(土)初日
午前中は「幾田淳子の チャレンジ!体が喜ぶお弁当を詰めよう」と題し、30組の家族にお弁当づくりにチャレンジしていただきました。お弁当のおかずは、コープの人気商品11種。区域委員会の皆さんが朝早くから調理と準備をしてくださいました。
おむすびは自分で作ります。素朴なおむすび、キャラクターおむすびなど先生の見本を見ながらみなでいざ!挑戦です。市販のシールや飾りでお弁当をかわいく見せるコツなど先生がそれぞれのテーブルを回りながらアドバイスをされました。

出来上がったお弁当を本当にうれしそうに眺める子どもたち。それを見つめてうれしそうなご家族の皆さん。幸せな風景があちこちに広がりました。
午後からは「おむすびカフェ」オープン。100円の参加費をいただき、おむすびを二つご自分で作っていただくシステムです。みそ玉で作ったお味噌汁も味わっていただきます。
参加者は、お皿とお箸を受けとり順路に沿って移動します。まずは、「じぶんでおむすびコーナー」です。ここではラップに包んだ100グラムのご飯を受け取り、中に鮭フレークかこんぶを選んで詰めていきます。塩はコープ自慢の「うるまま~す」をご飯に混ぜ込んでいました。
もうひとつはキャラクターおむすびコーナー。二つのコーナーにおにぎりの顔の髪の部分にあたる材料を準備しました。かつおぶし、ゆかり、ごまなど。思い思いの髪型を整え最後は顔の表情をのりでつくります。参加の皆さん苦戦しながらチャレンジされていました。
味噌汁コーナーでは、あらかじめ幾田先生の指導によって作られた「みそ玉」とJA粕屋自慢の農産品を紙コップに入れてお湯を注いで召し上がっていただきました。
みそ玉とは、あわせみそマイルドに粉末の味パックを混ぜ込み、うすあげと乾燥わかめを合わせたものです。幾田先生は「準備をしていたらご主人にどんなタイミングでも味噌汁を飲んでもらえますよ~」と楽しく紹介されました。
■11月29日(日)2日目
午前中は「幾田淳子のふりかけソムリエ」と題したプログラムを行いました。こちらも30組の皆さんに参加していただきました。


プログラムに入る前に幾田先生から食にまつわるお話がありました。専門学校の講師として活動をされる中で、トイレでご飯を食べる便所飯など、コミュニケーションをとることを億劫に思っている若者の姿がそこにあるなど、18、19歳の若者に悲しい状況を見ているそうです。食卓における3つの不足をお話くださいました。
- 優しさが足りていない
- 愛情が足りていない
- カルシウムが足りていない
若者や子どもたちが犯罪にかかわるニュースを聞くたびに「この子たちは何を食べさせてもらっていたのだろう」と思われるそうです。砂糖をとりすぎる食事ではカルシウムは減ってゆく一方。子どもたちと一緒に食を楽しむために今日はあまり口を出さずに子どもたちの感じるままにさせてみてください!とのお話からふりかけづくり開始です。
ふりかけソムリエの後に、この日は「親子でお米づくり 感想画コンテスト」の表彰式が行われました。この2日間に召し上がっていただいたお米は、すべて新宮・志免区域委員会主催の年間の取り組み「親子でお米づくり」で収穫されたお米、ひのひかりです。一年間を通じてご登録いただいた家族の皆さんに6月の交流会、7月の田植え、8月の草取り、ブロッコリーづくり、10月の稲刈り、脱穀を行っていただきました。そこに参加された子どもさんによる、今回のコンテスト。最優秀賞は金のりんご賞、次いで銀のりんご賞、赤のりんご賞を受賞したお子さんにはエフコープライスセンターからお米を、区域委員会からはお菓子をプレゼントしました。
午後は昨日同様、おむすびカフェです。思い思いのおむすびを皆さん自作されていきます。先日と同じようにこの日も15時の終了を待たずにチケットは完売しました。
2日間での参加者総数は480人。約900個のおむすびが参加者の手によってつくられました。皆さんのたくさんの笑顔。それぞれの人が食を囲む姿には愛情があふれています。皆さんの心にこの日が素敵な思い出の一日として刻まれていたら、と思えた二日間でした。
<感想より>
- 今日はおにぎり2つにおみそ汁でとってもおいしかったです。私は初めに、おかずがないから食べたくないとおもいました。でも作ってみると、おいしかったのでまた作って食べたいです。お弁当にもでもいいな、と思いました。
- ぼくはキャラクターおにぎりをつくるのはたのしかったです。でも食べるのがもったいなかったです。
- ぼくはお米をつくったよ♪じぶんでつくったお米でおにぎりをしたからとってもおいしかった。
- トッピングの時にさけフレークをいっぱいしたよ。チョーおいしかったね。
- 親子でお弁当(キャラ弁)づくり。とーっても楽しかったです。そしてたくさん食べてくれました。母の口にはひとつも入らなかったですけど・・・。とてもおいしそうでした。

