イリス北九州(九電)・北九州市環境ミュージアム・エフコープ合同企画 「食を通じて環境を考えるエコ育クッキング」を開催しました
北部区域本部組合員活動担当 内畑 和子
7月24日(土)、イリス北九州(九電キレイ・ライフプラザ)・北九州市環境ミュージアムと協同し、子どもたちに食べきれる量の食事を作ることの大切さや、地産地消の必要性などを、わかりやすく、伝えようと「食を通じて環境を考えるエコ育クッキング」を開催し、小学生とその保護者26名が参加されました。
まず、環境ミュージアムの館長の諸藤さんがゴミ処理場や船のコンテナのイラストカードを使って、外国から輸入すると、運送に多くの石油を使うことや、ごみを燃やすとCO2が発生することを話されました。ミュージアムのスタッフからは、カレーを作るのに国産食材と外国から輸入した場合、食卓に届くまでにどのくらいの距離があり、エネルギーの差はどのくらいあるかを「ホタル食堂」と「レストランホタル」の模型を使った、参加型の学習会が行われました。低学年の子ども達にも興味を持ってもらえるようにと、いろんな工夫が施してあり、子どもたちは最後まで目をキラキラさせながらお話を聞いていました。
続いて組合員理事の花田さんの主導のもと、おいしいカレーづくりを行いました。2つのグループに分かれて、(1)普段家庭で作っているカレーづくり(20人分)、(2)野菜の皮もつかって調理し、なるべくゴミを出さないエコカレーづくり(20人分)を行いました。袋に入れた野菜クズ(エコカレー63g、普通217g)を手に持って「こんなに差があるの?」と排出量の違いに驚いていました。そして、カレーが出来上がるまでの時間を使って、環境について学習したことを「まとめシート」に書きこみました。
最後に、クイズ3択コーナーでは、イリスとエフコープから交互に問題を出していき、最後まで盛り上がりました。
<参加者の感想より>
子どもさん
- ゴミ減らしはエコになるし、エコカレーも美味しかったです。
- 最後のクイズで、一つ間違えたけど楽しかったです。たまねぎを切るとき目が痛かったです。
- エコの事をたくさん知れたし、それを生かしてカレー作りを出来たのでよかった。
保護者
- 皮つきカレーも美味しかったので、驚きました。ECOのお勉強もわかりやすくて良かったです。クイズは子どもが集中して楽しめるので面白かったです。
- 皮をむかずに作るカレーは初めてだったので、どのようになるか不安だったが、食べてみると案外美味しく出来上がっており、皮も気にならなかったので、今後、家で作るカレーもこのようにして作り少しでもごみを減らそうと思います。
- 日頃、なにげなくむいている皮の量には、驚きました。出来るなら家庭でも実行したいと思いました。

